これまでのMacOS 9から、FreeBSD系のMachカーネルを持つ
MacOS Xへ、大きな舵取りが行われたのは2001年で、
もうかれこれ6年もたっているなんて信じられませんが、
それ以上に信じられないのが、いまだにMacOS Xに標準で
添付されている各種の素晴らしいアプリケーションを
使わずにすごしてきたこと。
代表的なものとしては、
Mail … いわずと知れたメールソフトですね。
シンプルで使いやすいらしいですが
僕はまだ使ってません。
Safari … シンプルで優れたウェブブラウザですな。
iTunes … なんて呼べばいいのだろう。
日々のミュージックライフの司令塔かな。
DVDプレーヤ … DVDで映画を見るのに活躍中。
とまぁこの辺は結構メジャーですが、それ以外にも
iCal … スケジュール管理用のカレンダーソフト
iMovie … お手軽ムービー作成ソフト
ほんとに簡単です。
iDVD … DVDオーサリングソフト。こいつもとても簡単。
iPhoto … デジタルフォトデータ管理ソフト
デジタル画像データに関しては、10年以上も
Graphic Converterを使ってます。
あまりに強力で、いまだにこれ以上のものは
出てません。それでいて安いんですよねー。
iSync … 様々な携帯デバイスとiPhoto,iCal,アドレス
ブックの情報を同期してくれます。
iWeb … .Macユーザのための、超簡単ウェブページ作成
ツール。非常にスタイリッシュなページが
簡単にできてしまいます。
そのほかにもPhotoBoothやら、OmniGraffleやら、なんやらと
サードベンダー製のソフトまで含めると、Windows機のように
あちこちのメーカのソフトをとりあえず目いっぱい
突っ込みました、って宣伝も無いのに、どれも非常に秀逸で、
相互にできてあたりまえの連携ができてるのが、アップルらしく
MacOS Xの素晴らしい魅力のひとつだといえるでしょう。
そのほか、有償のiLifeやらiWorks、Final Cut Pro,
DVD Studio Pro, Motion, と数限りなく、優れたソフトが
たくさん用意されてます。
これだけ長くMacを使っていても、標準で用意されている
ソフトでさえ使ってないというのはもったいない限り。。。
でもそれでもMac使ってれば十分楽しいんですよねー。
今回はじめてiMovieとiDVDをまともに使い倒しました。
(いや、まだ50%も使ってない?)
具体的には、QuickTimeで素材の映像を簡単に加工準備し、
iTunesライブラリからBGMを選んでプレイリストに準備、
iPhotoにデジタル写真を放り込んでスライドショーを
作成し、これらを一切がっさいiMovieに放り込んで、
タイムライン上に適当にならべてタイトルとエンディングを
つけ、曲をつけ、トランジションで味付けをし、
出来上がったムービーをiDVDへとりこんで、メニューやら
BGMやらをちょいちょいと追加してレンダリング、DVD焼き焼き、
という具合です。
これらが全て標準で入っているアプリケーションで簡単に
できてしまうのは素晴らしいと改めて感動した次第。。。
中身はたいしたことないんだけど、こうやってオーサリングして
DVDにすると、なんかすごい大作ができたような気分になります。
特にアップルが用意したテーマなどの味付けに不満がなければ
ほんと簡単。ここまで作業をして、だいぶアプリケーションの
機能の「底」(限界)が見えてきたような気配ですが、
これで十分ことたります。
いまはちょっと時間が無いので、Final Cut ProとDVD Studio
Proもちょっと試してみたい。
とかくWindowsとMacOSというのは比較されることが多いですが、
たとえばこういった
PC買ったけど何に使うの?
という人たちのことを考えて、相互にたくみに連携する
アプリケーションをさりげなく用意しているところは
アップルに軍配があがるでしょうね。
OSのコアなところでない部分でも、混沌としたWindowsの
世界と、ある程度一貫したポリシーでシンプルにすっきり
まとまったMacOSの世界の格差があるように思えます。
なに?PCが壊れた?
じゃぁMacを買ってみませんか?
Windowsで当たり前のように思っていた苦労が
当たり前でないことに気がつくでしょう。